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一般社団法人設立サポート

<一般社団法人の特徴>

一般社団法人とは、「一般社団法人及び一般財団法人に関する法律」に基づいて設立された社団法人のことを言います。一般社団法人は行う事業内容に制限がなく、非営利事業や公益事業を行うことも、営利事業や収益事業も営むこともでき、共益的事業(会員の利益を図る活動)を行うことも可能です。また、株式会社のように資本金にあたる資金も必要なく、人員も社員2名、役員(理事)1名から設立が可能です。知名度が低いというデメリットがありますが、非営利法人で事業を行いたいが、「NPO法人(社員10名、役員4名)の人員は集められない」、「早く事業を開始したい」といった方にはおすすめです。

 

一般社団法人設立の流れ

1.一般社団法人の基本事項を決める


名称、目的、主たる事務所の所在地、社員、役員などの基本事項を決めます。

 

2.印鑑の作成


名称が確定したら、法人の実印を作成します。

 

3.定款の作成、公証役場での認証 


決定した法人の基本的事項に基づいて定款を作成します。定款には絶対的記載事項があり、これが抜けていると、定款が無効になってしまいますので注意が必要です。

 

【一般社団法人定款絶対的記載事項】

名称 

目的

主たる事務所の所在地

設立時社員の氏名又は名称及び住所

社員の資格の得喪に関する規定

公告方法

事業年度

 

定款が完成したら、公証役場で、定款の認証を受けます。※印紙代は不要です。

 

4.登記申請


管轄の法務局へ設立登記の申請を行います。※法務局が申請書類を受理した日が設立日となります。 1週間から10日前後で登記が完了します。

 

 5.各種届出


登記が完了したら、登記事項証明書、印鑑証明書を取得して、税務関係、労働・社会保険関係等の届出を行います。

 

料金

一般社団法人設立サポート料金 90,000円